江西省を流れる修河の永修観測(cè)所の水位と饒河上流の主流?楽安河の虎山観測(cè)所の水位が24日、警戒水位を超えた。その影響で、鄱陽(yáng)湖の水位も急上昇し、警戒水位まであと1メートルもない狀態(tài)となっている。中央テレビニュースが伝えた。

江西省の多くの地域で連日の大雨が降り、その影響から河川の水位が急上昇している。24日午後4時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、修河の永修観測(cè)所の水位は20．46メートルで、警戒水位を46センチ超えた。饒河上流の主流?楽安河の虎山観測(cè)所の水位は26．97メートルで、警戒水位を97センチ超えた。鄱陽(yáng)湖の基準(zhǔn)となる水文ステーションの星子観測(cè)所の水位は18．31メートルに達(dá)し、警戒水位まであと69センチとなっている。現(xiàn)地の水文?気象當(dāng)局は、今後數(shù)日間にわたり、まだ強(qiáng)い雨が降りやすい天気が続くと見(jiàn)ており、川や湖の水位がさらに上昇するとみられている。

水害防止対策の現(xiàn)狀に対応し、江西省の川や湖の周辺地域では水害防止責(zé)任制が全面的に実行され、モニタリングや警報(bào)発令が強(qiáng)化され、水害防止に必要な物資が十分に準(zhǔn)備され、危険な場(chǎng)所を発見(jiàn)するための堤防パトロールが展開(kāi)されている。永修県では、4級(jí)の洪水?干ばつ緊急災(zāi)害対策が講じられている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KN）