韓國(guó)?ソウルで30、31日にオンライン形式で開催される「グリーン成長(zhǎng)とグローバル目標(biāo)2030のためのパートナーシップ（P4G）ソウルサミット」に、日本の菅義偉首相は參加しないことが分かった。5月25日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

P4Gは、政府機(jī)関や企業(yè)?市民団體などがパートナーとして參加し、気候変動(dòng)への取り組みや「持続可能な開発目標(biāo)」の達(dá)成について話し合う環(huán)境問(wèn)題の國(guó)際サミット。2018年にデンマークで第1回が開催されたのに続き、韓國(guó)は2番目の開催國(guó)となる。

記事によると、今回の會(huì)議には主要國(guó)の首脳や國(guó)際機(jī)関のトップ60人余りが參加する予定で、中國(guó)の李克強(qiáng)首相やデンマークのフレデリクセン首相などがリアルタイムまたは録畫メッセージによる?yún)⒓婴虮砻鳏筏皮い搿?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=米國(guó)'>米國(guó)のバイデン大統(tǒng)領(lǐng)も招待されているが、不可能な場(chǎng)合はジョン?ケリー気候変動(dòng)擔(dān)當(dāng)大統(tǒng)領(lǐng)特使が代わりに參加するとみられているという。

しかし記事は、「日本は菅首相ではなく環(huán)境省の副大臣が參加すると通知したことが分かった」と報(bào)道?！复蠼y(tǒng)領(lǐng)や首相の代わりに副総理や長(zhǎng)官を國(guó)際サミットへ派遣することはあるが、次官クラスの政治家を送るのは珍しいこと」と伝えている。関係者の間では「日本は韓國(guó)主催のイベントに関心を持っていないのではないか」と疑う聲も上がっており、「日本も福島第一原発の処理水問(wèn)題などについて、東京五輪を前に積極的に説明できる機(jī)會(huì)なのに殘念だ」との意見(jiàn)も聞かれるという。

また、「國(guó)際サミットに長(zhǎng)官でもなく次官を參加させるというのは、硬直化した日韓関係の現(xiàn)狀を表しているとも解釈できる」と記事は報(bào)じている。

韓國(guó)のネットユーザーからは、「日本の環(huán)境省長(zhǎng)官は『ファンクルセク座』（小泉長(zhǎng)官の『気候変動(dòng)問(wèn)題はFunで、CoolでSexyに取り組むべき』という発言から）という人だということだけ報(bào)じればいい」「五輪前の大事な行事なのに、日本は空気が読めないんだね」「日本は感情的だな」「次官に相応の対応をすればいいでしょ」「別に來(lái)なくてもいいのでは？」「韓國(guó)も東京五輪をボイコットしよう。日本を渡航禁止國(guó)に指定して」など、不満の聲が寄せられている。（翻訳?編集/丸山）