2014年5月7日、中國新聞網(wǎng)は「韓國客船沈沒事故の生存者は172人に＝新たに中國人2人が不明者としてカウント」を掲載した。

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AP通信によると、韓國政府は7日、客船セウォル號沈沒事故の生存者數(shù)を174人から172人に下方修正した。統(tǒng)計の重複、他の生存者がもたらした誤った情報による間違いだという。また、不明者數(shù)も33人から35人に訂正された。この2人はいずれも中國人。セウォル號沈沒事故では情報が混亂しているとして政府が批判されてきたが、今回の一件で再び政府批判が強(qiáng)まりそうだ。

この修正によって、生存者數(shù)172人、死者數(shù)269人、不明者數(shù)35人となった。4月16日の事故から3週間が過ぎた今も、現(xiàn)場では不明者の捜索が続けられている。（翻訳?編集/KT）