三星堆遺跡で初となる「ひざまずき橫を向いた人」の青銅像が出土―中國

人民網(wǎng)日本語版    2021年6月1日(火) 22時0分

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四川省徳陽市広漢市にある三星堆遺跡の4號「祭祀坑」からこのほど青銅製の人の像が出土し、その造作がこれまで発掘されたことのない初めてのデザインであるため、注目を集めている。

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四川省徳陽市広漢市にある三星堆遺跡の4號「祭祀坑」からこのほど青銅製の人の像が出土し、その造作がこれまで発掘されたことのない初めてのデザインであるため、注目を集めている。

その他の寫真

今回発掘されたのは、ひざまずき、頭を橫に向けた様子の青銅の像で、その両手を合掌させ、頭は右側(cè)を向いており、頭頂部は長い線狀の銅器とつながっている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM)

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