韓國で日本車が販売増加率1位に!レクサスは1000臺(tái)越え=韓國ネットため息「プライドが…」

Record China    2021年6月4日(金) 12時(shí)20分

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3日、韓國?京郷新聞は、東京五輪の公式ウェブページ上の地図の竹島表記に対する反発が広がる中、韓國內(nèi)の日本車販売の増加率が1位を記録したと伝えた。寫真は竹島。

2021年6月3日、韓國?京郷新聞は、東京五輪の公式ウェブページ上の地図の竹島表記に対する反発が広がる中、韓國內(nèi)の日本車販売の増加率が1位を記録したと伝えた。

記事によると、韓國輸入自動(dòng)車協(xié)會(huì)は同日、今年5月の日本車の自動(dòng)車登録臺(tái)數(shù)(=販売臺(tái)數(shù))が前年同期比21.7%増の2035臺(tái)だったと発表した。同期間にドイツなど歐州メーカーの車が2.6%増加したのに比べ、8倍以上販売率が伸びたことになる。

メーカー別では、レクサス1007臺(tái)(38.5%増)、トヨタ626臺(tái)(29.1%増)、ホンダ402臺(tái)(13.7%増)だった。今年に入ってから5月までの販売率も、レクサス47.6%、トヨタ17.2%、ホンダ4.5%と3メーカーがいずれも増加。特にレクサスは今年1月443臺(tái)、2月677臺(tái)、3月860臺(tái)と毎月増加している。4月は826臺(tái)と減少したものの、先月は1007臺(tái)を記録し初めて1000臺(tái)を突破したという。

これにより、協(xié)會(huì)會(huì)員企業(yè)の中で日本車メーカーが占めるシェアも、昨年5月の7.2%から今年5月は8.5%に1.3%増加したという。

記事は、今年に入って日本車の販売臺(tái)數(shù)が増えた理由について「日本の半導(dǎo)體材料の輸出規(guī)制により始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng)(ノージャパン)が2年目に入り、推進(jìn)力が弱まっているため」と分析している。また「日本の各メーカーが新車を相次いで発売し、営業(yè)を強(qiáng)化したことも影響を及ぼした」としている。

なお、韓國で先月の登録臺(tái)數(shù)が最も多かったのはメルセデスベンツ(7690臺(tái))。後にはBMW(6257臺(tái))、フォルクスワーゲン(1358臺(tái))、ボルボ(1264臺(tái))が続いた。

これを受け、韓國のネット上では「恥ずかしい」「これだからは日本に見下される」「日本は東京五輪ウェブページに獨(dú)島(竹島の韓國名)を自國領(lǐng)と表記したのに…。韓國國民はなんでこんなに日本が好きなの?」「日本にこんなことされてまで日本車が買いたい?」「日本には韓國車がほとんど見られない。プライドが傷つかない?」など大きなため息が聞こえてきそうな嘆き節(jié)が相次いでいる。(翻訳?編集/松村)

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