Record China 2021年6月5日(土) 9時20分
拡大
「花様衛(wèi)士」主演のアレン?レンのインタビューが到著した。(c)2019 Impact Media Co., Ltd.& H&R Century Pictures Company Limited
(1 / 4 枚)
アレン?レンとタン?ソンユンが共演した、クールなツンデレエリートとキュートなキレ者が捜査官として大活躍するロマンティックミステリー時代劇「花様衛(wèi)士~ロイヤル?ミッション~」。本作は明朝時代に活躍した皇帝直屬のロイヤル?エージェント「錦衣衛(wèi)(きんいえい)」のエリート指揮官と、捜査機関「六扇門(りくせんもん)」の女性捜査官がバディを組んで、宮廷內(nèi)の數(shù)々の難事件に立ち向かう新感覚のロマンス推理時代劇だ。 「麗王別姫」スタッフ、「陳情令」音楽擔當の最強タッグがドラマに華を添える。
【その他の寫真】
DVDリリースを記念して、スーパーエリート錦衣衛(wèi)の陸繹(りくえき)を演じたアレン?レンのインタビューが到著した?!耕愅鮿e姫~花散る永遠の愛~」で大ブレイクし、演技力で一躍トップ俳優(yōu)の地位を確立したアレン?レン。抜群のビジュアルで女性を魅了し続けてきた彼が、本作ではクールだが正義感と思いやりにあふれたギャップあるツンデレ男子で魅了する。インタビューでは、オレ様キャラの役作りや日本のファンへ本作の魅力を伝えた。
●「花様衛(wèi)士~ロイヤル?ミッション~」に出演を決めた理由は何でしょうか?
腳本とキャラクターが気に入ったからです。陸繹というキャラクターは僕がこれまでに演じてきた役柄とは違って、クールで非情なところがあり、プライドが高く尊大な人物です。そんな今まで演じたことのないキャラクターをぜひ演じてみたいと心を動かされました。
●初めて腳本を読んだとき、この物語にどんな魅力や面白さを感じましたか?
いろんな面白い要素が詰まった腳本だと思いました。ラブストーリーだけでなくサスペンスも描かれ、家族愛や國を守る志を描いたストーリー、仁義と人情のストーリーなども楽しめる、多彩な魅力がある腳本だと感じました。
●あなたの演じた陸繹は厳しく冷酷なオレ様タイプですが、情が深く正義感の強い人物でもあります。ご自身と比べて似ているところ、共感できるところはありましたか?また、そんなキャラクターを演じるにあたってどんな役作りをしましたか?
陸繹と僕で似ているところを挙げるなら、正義感があるところだと思います。また、心に自分なりの信念というかルールがあるところですね。役作りに関しては彼が錦衣衛(wèi)だという點を意識しました。錦衣衛(wèi)の彼はどんなことがあっても顔色ひとつ変えず落ち著き払った態(tài)度でいて、人懐っこく親しみやすいタイプではありません。そのため、演技ではなるべく表情をより丁寧に繊細に表現(xiàn)するようにして、わずかな表情で視聴者の皆さんに陸繹の気持ちが伝わるよう心がけました。
●錦衣衛(wèi)の制服「飛魚服」を著た姿がかっこいいと話題になりましたが、衣裝の感想はいかがですか?そのほか、潛入捜査でさまざまな変裝もしていましたが、特に印象に殘っている衣裝は?
ありがとうございます、視聴者の皆さんにかっこいいと思っていただければ満足です。僕のお気に入りの衣裝といえば、やっぱり飛魚服ですね。古代の制服はとてもかっこいいです。
●中國で配信開始と同時に人気が急上昇し、並み居る話題作を抑えて人気No.1を獲得し、最強のダークホースと言われた本作ですが、 本作が成功した理由は何でしょうか。
自分が出演した作品はいい結(jié)果を殘せればと願っていますし、どのドラマの成功も制作チーム全員の努力の結(jié)果だと思います。ですからスタッフ?キャストの皆さん、視聴者やファンの皆さんの応援にも感謝したいと思います。
●日本の視聴者に「花様衛(wèi)士~ロイヤル?ミッション~」のどんな點に注目して見てほしいと思いますか?他の時代劇とは違うこのドラマならではの魅力とは何でしょうか?
このドラマを通して中國時代劇の演出や演技を観ていただくだけでなく、中國の歴史?文化について知ってもらい、興味を持ってもらえたらうれしいです。このドラマは実際の歴史背景に基づいていて、ストーリーを支えているのは國や家族に対する熱い思いです。そういう點が他のドラマとは違う魅力になっていると思います。日本のファンの皆さんにも応援していただけたらうれしいです。
この記事のコメントを見る
anomado
2021/4/19
2021/5/11
2021/3/19
Record China
2020/9/16
2018/4/13
2020/7/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る