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インドでこのほど、新型コロナウイルスに感染した60代の女性が、病院での隔離治療を経て回復(fù)し、退院して帰宅したところ、自分の火葬と告別式がすでに行われていたということがあったという。寫真はインド。
中國(guó)のニュースサイトの観察者網(wǎng)によると、インドでこのほど、新型コロナウイルスに感染した60代の女性が、病院での隔離治療を経て回復(fù)し、退院して帰宅したところ、自分の火葬と告別式がすでに行われていたということがあったという。
Muktyala Girijammaさんとその息子のRameshさんは今年5月、新型コロナウイルスに相次いで感染し、別々の病院に入院した。
Girijammaさんが入院して3日後、Girijammaさんの家族のもとに病院からGirijammaさんが亡くなったとする電話があった。
Girijammaさんの夫は、病院から遺體を引き渡されたが、遺體は2次感染を防ぐために袋に包まれており、顔を確認(rèn)できない狀態(tài)だった。しかし病院から死亡証明書が発行されたため、地元に戻って遺體を火葬した。その後、Rameshさんも亡くなり、2人の告別式を営んだ。
ところが、今月2日、すでに火葬されたはずのGirijammaさんが退院して自宅に戻ったことから、Girijammaさんの家族は喜ぶと同時(shí)に「私たちが火葬したのは誰だったのか」とパニックに陥ったという。(翻訳?編集/柳川)
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