2021年6月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、オーストリアのセバスティアン?クルツ首相が韓國を「革新的な國」と評価し、「両國間の協(xié)力を強(qiáng)化すべき」との考えを示した。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は13～15日にオーストリアを訪問し、クルツ首相と會談する。両國が1892年に國交を樹立して以來、韓國大統(tǒng)領(lǐng)がオーストリアを國賓として訪問するのは初めてのこと。

クルツ首相は9日（現(xiàn)地時間）に行われたインタビューで「科學(xué)技術(shù)分野のパートナーとして韓國を高く評価している」とし、「5Gなどさまざまな分野で世界をリードしている」と述べた。

また「革新は気候変動対応においても重要だ」として「グリーン成長とグローバルゴールズ2030のためのパートナーシップ（P4G）」に言及。クルツ首相は先月ソウルで行われたP4G首脳會議で「2040年までに炭素中立を?qū)g現(xiàn)する」との目標(biāo)を掲げていた。インタビューでは「環(huán)境?再生エネルギー分野で両國の企業(yè)と研究者が協(xié)力する機(jī)會を作る」と明らかにした。

新型コロナウイルス事態(tài)をめぐっては「韓國と長期的に情報(bào)交換してきたことに感謝する」とし、「私たちは第1次大流行に関して韓國の経験を?qū)Wぶことができた」と述べたという。

これを見た韓國のネットユーザーからは「文大統(tǒng)領(lǐng)が韓國を革新的な國にしてくれた」「世界が韓國を絶賛している」「韓國は誰もが認(rèn)める先進(jìn)國だ」など喜ぶ聲が多數(shù)寄せられている。

その他「前政権が続いていたら、韓國は10年後に日本、20年後にメキシコのような國になっていただろう」「文大統(tǒng)領(lǐng)がもっと長く大統(tǒng)領(lǐng)を務(wù)めてくれたら韓國はG3になれるのに」「オーストリアは出しゃばらないだけで実はすごい國。協(xié)力拡大に期待している」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）