中國(guó)南西部の雲(yún)南省で謎の北上を続ける野生のアジアゾウの群れ。先日は群れのすべてのゾウが同時(shí)に橫たわる姿が監(jiān)視を始めて以來、初めて確認(rèn)され、その様子は日本でも注目されたが、中國(guó)メディアによると、13日にも同省玉渓市易門県で、14頭のゾウが橫たわって寢る姿が無人機(jī)によって撮影された。

中國(guó)SNSの微博（ウェイボー）では、「雲(yún)南のゾウの最新の寢姿」とするワードがトレンド入り。映像を紹介する投稿のコメント欄には、「かわいい」「ゆっくり休んで」「一番小さいゾウが群れの真ん中で寢てるのね」「母親が鼻で子どもゾウを守ってあげてる」「足が動(dòng)いてるのは夢(mèng)でも見てるのかな」「早く安息の地が見つかるといいね」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）