即席麺の“元祖國(guó)”日本で韓國(guó)ラーメンがブーム?輸出が好調(diào)=韓國(guó)ネット「誇らしい」「日本のも…」

Record China    2021年6月17日(木) 10時(shí)20分

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15日、韓國(guó)?イーデイリーは「即席麺の元祖國(guó)を自稱する日本で韓國(guó)ラーメンがブームだ」と伝えた。寫(xiě)真は即席麺売り場(chǎng)

2021年6月15日、韓國(guó)?イーデイリーは「即席麺の元祖國(guó)を自稱する日本で韓國(guó)ラーメンがブームだ」と伝えた。

韓國(guó)関稅庁によると、今年初めから4月までの即席麺の対日本貿(mào)易収支は2109萬(wàn)ドル(約23億円)の黒字を計(jì)上した。黒字幅は前年同期(1737萬(wàn)ドル)より21%増加した。通年で見(jiàn)ても、昨年は前年(3223萬(wàn)ドル)比65%増の5331萬(wàn)ドルの黒字となっている。日本との「即席麺貿(mào)易黒字」は、一時(shí)は下り坂だったものの、2015年を機(jī)に好転し、毎年、黒字幅が拡大しているという。

こうした好調(diào)は、各メーカーの業(yè)績(jī)にも現(xiàn)われているという?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=辛ラーメン'>辛ラーメン」などの農(nóng)心は、今年1~3月期の対日本売上高は前年同期比17%増の193億ウォン(約19億円)を記録した。三養(yǎng)食品も今年5月までの対日輸出額は70億ウォンで、昨年の年間輸出額(90億ウォン)を上半期中に超えるものと期待される。輸出額の80%は「プルタク炒め麺」が占めているという。

記事は、韓國(guó)の即席麺の好調(diào)について「日本の即席麺市場(chǎng)そのものの拡大」が大きく影響したと説明している。大韓貿(mào)易投資新興公社(KOTRA)が現(xiàn)地資料を引用し作成した報(bào)告書(shū)によると、昨年の日本國(guó)內(nèi)における即席麺の出荷額ベース総需要は6307億円で、前年に比べ6.2%増加。このため「輸入即席麺の需要も拡大し、韓國(guó)メーカーもチャンスをつかんだ」としている。日本における輸入即席麺に占める韓國(guó)製品の割合は19年の69%から昨年は74%に拡大している。また「日本國(guó)內(nèi)の需要がカップ麺から袋麺に移行したことも影響した」という。新型コロナウイルスの影響で在宅時(shí)間が長(zhǎng)くなったことでカップ麺より袋麺を選ぶ人が増え、もともと袋麺が中心だった韓國(guó)の商品とマッチしたとみられている。

記事は「辛いものをさほど好まない日本の食文化を考慮しても、期待以上の善戦だ」と評(píng)している?!感隶椹`メン」「プルタク炒め麺」は、かつては辛さが日本進(jìn)出のハードルとなっていたが、今はむしろ「辛い麺市場(chǎng)」を創(chuàng)出しているという。BTSのメンバー?ジミンが「プルタク炒め麺」を好きだと知られるなど、韓流ブームの影響で韓國(guó)の味が受け入れられたことも大きな要因だとしている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「即席麺の元祖、日本で韓國(guó)の即席麺が人気なのは誇らしい」「すばらしい大韓民國(guó)」「日本人も韓國(guó)のヤンニョムの味を知ったら、薄味の日本の料理なんて食べられなくなるよ」「BTSはすごいね」「さすがブランド評(píng)価トップのアイドル。ジミン、ありがとう」「日本のインスタントラーメンも種類(lèi)が豊富でおいしいよ」などの聲が寄せられている。

その他、「いいニュースではあるけど、日本の即席麺市場(chǎng)の100分の1規(guī)模なのにブームだとか大げさじゃないか?」「自分もジミンが食べてるのを見(jiàn)て初めて(プルタク炒め麺に)挑戦してみたけど、辛すぎたよ(泣)」「自分は辛い物が苦手だから、辛い味の製品ばかり増えて悲しいよ」「日本人には辛すぎない?」などのコメントも見(jiàn)られた。(翻訳?編集/麻江)

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