臺灣元慰安婦のドキュメンタリー映畫が東京で上映、観客「日本の態(tài)度にうしろめたさ感じる」―中國メディア

Record China    2014年5月9日(金) 21時31分

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9日、臺海網(wǎng)によると、臺灣元慰安婦のドキュメンタリー映畫「蘆葦の歌(原題:蘆葦之歌)」が7日、東京都內(nèi)で初めて上映され、100人以上の日本の観客が観賞した。寫真は14年4月17日、馬英九総統(tǒng)と面會する元慰安婦の女性。

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2014年5月9日、臺海網(wǎng)によると、臺灣の元慰安婦のドキュメンタリー映畫「蘆葦の歌(原題:蘆葦之歌)」が7日、東京都內(nèi)で初めて上映され、100人以上の日本の観客が観賞した。

その他の寫真

同作品は臺灣婦女救援基金會が臺灣蕓術(shù)大學の呉秀菁助教授に依頼して制作が実現(xiàn)。臺灣の元慰安婦のインタビューをまとめたドキュメンタリーで、完成に3年を費やした。出演した6人のうち4人がすでに亡くなっているが、主人公の1人である陳蓮花さん(91)ははるばる海を越えて上映會に出席した。

擔當者によると、同作は臺灣元慰安婦のインタビューをまとめた最初のドキュメンタリー作品「おばあさんの秘密」から15年後の作品。臺灣元慰安婦を支援する日本の民間団體の招待を受けたことで、日本での上映會が実現(xiàn)した。

映畫館には多くの中高年に交じって若者の姿も見受けられ、ある観客は日本がこのような歴史に向き合わないことにうしろめたさを感じたという。また、別の観客は多くの日本の若者が侵略の歴史を理解していないことを殘念に思うと語った。(翻訳?編集/北田

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