2021年6月15日、韓國?ヘラルド経済は「韓國軍が今年初の獨島（竹島の韓國名）防衛(wèi)訓(xùn)練を?qū)g施した」と報じた。

記事によると、訓(xùn)練は非公開で行われ、海軍と海洋警察の艦艇や航空機が投入されたが、上陸部隊の海兵隊は參加しなかった。昨年12月に行われた時は新型コロナウイルス事態(tài)の狀況などにより比較的小規(guī)模で行われたが、今回は例年通りの規(guī)模で行われたという。

これを受け日本の防衛(wèi)省は在日韓國大使館の駐在武官を呼んで抗議した。これに対し駐在武官は「獨島は韓國固有の領(lǐng)土」との立場を伝えたとされている。

韓國國防部は「韓國軍が韓國の領(lǐng)土、國民、財産を守るために行う主権的な訓(xùn)練に日本側(cè)が抗議することに対し、非常に強い遺憾の意を表明する」と述べたという。

これを見た韓國のネットユーザーからも「韓國の領(lǐng)土を守るための訓(xùn)練だ。日本にとやかく言われる筋合いはない」「強硬な対応をするべき。日本は強者には何も言えない。韓國が一度譲歩してしまったから、獨島が五輪に利用されている。この失敗を今後に生かすべきだ」「訓(xùn)練規(guī)模を2倍に増やし、東京五輪では出陣式を獨島で行い、獨島が描かれた統(tǒng)一旗を掲げて開幕式に參加しよう」「韓國政府はなぜ獨島に軍隊を駐屯させない？。外交上の問題がそんなに重要なのか？。理解できない」など強気なコメントが多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）