2021年6月16日、韓國?ニュース1は、英國で行われた先進(jìn)7カ國首脳會(huì)談（G7サミット）での文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の服裝をめぐり「TPOに合っていない」との指摘が出ていると伝えた。

記事によると、ソウル大學(xué)學(xué)生専用ポータルサイト「スヌライフ」に「なぜG7の首脳の中で文大統(tǒng)領(lǐng)だけがノーネクタイにミックスドスーツなのか」と題する文章が投稿された。投稿者は「ドレスコードは外交マナーの基本だ」と指摘し、ある弁護(hù)士がSNSで同問題について「韓國の品格を下げる大慘事だ」と批判したことを紹介しているという。

このニュースを見た韓國のネットユーザーからは「ドレスコードはかなり重要なのに」「マナーに欠ける」と共感を示す聲が上がっている。

一方で反論するユーザーも數(shù)多く、「G7の服裝はスマートカジュアルと規(guī)定されている。つまり小ぎれいな服裝ならいいということ」「ネクタイ＝きちんとしているとの認(rèn)識(shí)は古い」「環(huán)境を保護(hù)しようと言いつつネクタイをしてスーツを著ている方が時(shí)代遅れ」との聲や、「文大統(tǒng)領(lǐng)の他にもノーネクタイの人が1人いる」と指摘する聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）