2014年5月9日、衛(wèi)生陶器大手「TOTO」の上海工場で賃金をめぐって大規(guī)模なストライキが発生した。従業(yè)員らは賃金を下げられるとして不満を示し、ストは1000人を超える規(guī)模にまで発展。工場內(nèi)の監(jiān)視カメラが壊され、日本國旗が燃やされるなどの過激な行動も伝えられている。これに関連した書き込みが中國のネットで數(shù)多く見られている。

【その他の寫真】

「労働組合が支持しなければ、ストライキなど無駄なあがき」

「日本企業(yè)だからストライキなどする勇気があるのだ」

「恥知らずが。賃金が安いと思うならやめればいい」

「外資の招致に悪影響を與えてはいけない。日本は嫌いでも、外資に良好な投資環(huán)境を築くべきだ。これは自分の利益にもつながる」

「中國の國営企業(yè)従業(yè)員はストの必要がなく、民間企業(yè)従業(yè)員はストをする度胸がない。それなのに、政治的摩擦がある國の企業(yè)に対しては國がストライキを支持する。働くならやはり外資が一番だな」

「何にせよ國內(nèi)の企業(yè)よりはましだ」

「中國の投資環(huán)境は日増しに悪くなり、コストも増加している。給料が低いと不満に感じるならほかの會社に行けばいい。監(jiān)視カメラを破壊して何になる？」

「こんなのストライキとは言わない。従業(yè)員が騒いでいるだけだ」

「一時は日本企業(yè)に勤められることを誇りに思っていた人もいたはずだ。長い間日本企業(yè)にお世話になったのに、こうもあっさりと態(tài)度を変えるとは、良心はあるのか？」（翻訳?編集/內(nèi)山）