2014年5月3日、中國(guó)の大手ポータルサイト?百度の掲示板に「どうして韓國(guó)を罵る人が多いの？日本の掲示板を見てきたけど、そっちは罵るどころか稱賛する書き込みがいっぱい。どういうこと？」と書き込まれ、多くのネットユーザーが自身の見解を述べている。以下はコメントの一部。

【その他の寫真】

「ひと言では言い表せない」

「嫌いなのには理由がないわけじゃないのよ」

「日本は敵。だから尊重すべき。韓國(guó)はなんでもない」

「日本掲示板は好きではないが、日本好きのやつに頭がおかしいやつはいない」

「韓流ファンは韓國(guó)ならなんでも稱賛するからな」

「日本は中國(guó)のライバル。一部の日本人は中國(guó)を敵視しているが、韓國(guó)人は中國(guó)を蔑視している」

「日本は少なくとも多くの文化が中國(guó)から伝わったと認(rèn)めている。でも韓國(guó)は？」

「日本人は好きではないが、日本の経済力は世界に認(rèn)められている。ある分野では日本に學(xué)ばなければならないと認(rèn)めざるを得ない。しかし、韓國(guó)は先進(jìn)國(guó)を自稱しているが、地方は中國(guó)の農(nóng)村と大差はない。その上、韓國(guó)人は噓つきで恥知らず」

「日本人の友人はとてもいい人。私は靖國(guó)神社を見に行こうと思う。參拝はしないけどね。國(guó)にはそれぞれの國(guó)の英雄がいるもの。相手の國(guó)を尊重することが大事」

「韓國(guó)でも日本でも、好きなら好き、嫌いなら嫌いでいいと思う。自分の考えを他人に押し付ける人は嫌い」

「日本の『不言実行』の品格は、どう考えても韓國(guó)の『騒ぐだけ』よりいい」

一方で、以下のような意見も見られた。

「日本が好きなやつは経済力や素養(yǎng)や環(huán)境の良さを指摘するが、ほとんどは日本アニメの見過ぎで日本を神格化している。彼らに日本の侵略の歴史を切り出すと『お前は憤青（怒れる青年。日本に対して否定的な意見を持つ人）だ』と反撃してくる。その上、韓國(guó)を巻き込んで視線をそらそうとする」（翻訳?編集/北田）