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18日、ソウル新聞など複數(shù)の韓國(guó)メディアは、韓國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力が昨年と同じ23位を維持したと伝えた。寫真は韓國(guó)。
2021年6月18日、ソウル新聞など複數(shù)の韓國(guó)メディアは、韓國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力が昨年と同じ23位を維持したと伝えた。
記事によると、スイスのビジネススクールIMDは17日に「世界競(jìng)爭(zhēng)力ランキング」を発表した。調(diào)査は1989年に始まり、「経済パフォーマンス」「政府効率」「ビジネス効率」「インフラ」の4分野に分けて行われている。韓國(guó)は2011~13年まで最高順位の22位を維持したが、16~17年は29位まで順位を下げた。19年も28位だったが、昨年は23位に順位を上げ、今年もそれを維持したという。
分野別にみると、「経済パフォーマンス」が昨年の27位から今年は19位へと上昇した。コロナ禍でも経済の成長(zhǎng)率が善戦しており、輸出増加による貿(mào)易指標(biāo)の改善が順位上昇につながったものとみられている。また、雇用が悪化したものの、就業(yè)率と失業(yè)率、長(zhǎng)期失業(yè)率などが他國(guó)に比べて良好だったことも良い評(píng)価を受けたという。
一方で「政府効率」は昨年の28位から今年は34位へ後退?!弗鹰弗庭箘柯省梗?8位から27位)と「インフラ」(16位から17位)は昨年とほぼ同じだったという。
1位はスイスで、2位以下にはスウェーデン、デンマーク、オランダ、シンガポールが続いた。その他、臺(tái)灣は8位、米國(guó)は10位、中國(guó)は16位、豪州は22位、日本は31位だった。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「日本より韓國(guó)が上だね。韓國(guó)ファイト!」と日本と比較し喜ぶ聲が上がっている。
一方で「スイスの調(diào)査でスイスが1位か。なんか信ぴょう性に欠けるな」「スイスや香港、シンガポールがトップ10位圏內(nèi)…。競(jìng)爭(zhēng)力ある?」と調(diào)査結(jié)果に疑いの目も向けられている。
その他「文大統(tǒng)領(lǐng)の國(guó)で『政府効率』はどん底。國(guó)民は一流、企業(yè)は二流、政治は三流」「要は稅金を多く徴収するということ」「稅金に狂った政権。各種規(guī)制で國(guó)民や企業(yè)は苦しみ、官僚の地位だけが豊かになった」など韓國(guó)內(nèi)の問題を指摘する聲も多く寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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