ソウルの地下鉄事故は人災(zāi)、市長「全責(zé)任を負う」―韓國

Record China    2014年5月10日(土) 1時10分

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8日、韓國ソウル市內(nèi)の地下鉄2號線で2日に起きた追突事故を受け、樸元淳市長は「市長として全責(zé)任を負う」と語った。寫真はソウルの鉄道。

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2014年5月9日、ソウル新聞によると、韓國ソウル市內(nèi)の地下鉄2號線上往十里駅で2日に起きた追突事故を受け、樸元淳(パク?ウォンスン)市長は8日、「市長として全責(zé)任を負う」と語った。環(huán)球時報が伝えた。

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市長は事故原因について「自動制御裝置の故障が重要な鍵となる。機器についてわれわれは100%信頼することができず、人間はミスを犯す可能性がある。だから二重、三重の事故防止系統(tǒng)を整備しなければならない。ソウル市地下鉄では6割近くの車両が使用開始から20年以上たっている。事故と直接の関係はないにせよ、全面的に更新していかなければならない」と述べた。

事故は2日午後3時半過ぎに発生。乗客238人が負傷した。また、8日にも地下鉄1號線で信號機が故障し、列車が300メートル逆走する事故があった。(翻訳?編集/AA)

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