中國(guó)福建省廈門(mén)（アモイ）市でこのほど、攜帯電話の充電器が爆発する事故があった。近くで寢ていた男性は顔などにやけどを負(fù)い、一時(shí)失明の危険に陥ったという。中國(guó)メディアの財(cái)経網(wǎng)が22日付で伝えた。

報(bào)道によると、男性が就寢中に枕元で攜帯電話の充電をしていたところ充電器が爆発した。病院を訪れた際には右目は見(jiàn)えず、涙が止まらなかった。

醫(yī)師によると、男性は右のまぶたを中心に重いやけどを負(fù)っていた。爆発で飛び散った充電器の破片により皮膚や筋肉も破壊された狀態(tài)だったというが、幸い眼球破裂には至っていなかったという。皮膚移植などを受けた男性は、その後回復(fù)に向かっているというが、後遺癥が殘る可能性があるという。

男性によると、充電器は露店で安く購(gòu)入したもの。爆発した際、周囲に可燃物がなく、火事にはならなかったことが不幸中の幸いだと記事は伝えている。

ネットユーザーからは「これを見(jiàn)てそっと充電器を遠(yuǎn)ざけた」「怖いな。毎晩枕元で充電してるよ」「もしやサムスン？」「このニュース、絶対母親には見(jiàn)せられない。見(jiàn)せたら一生、充電しながら攜帯をいじることができなくなる」「ビックリして急いで充電器を外した…そして充電がなくなり、充電器にさしてまたいじり始めた（笑）」「數(shù)日前に充電器が壊れた。変な音がして熱くなった。幸い爆発はしなかったけど」「だから充電器は絶対に正規(guī)品を買った方が良い」といった聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）