現(xiàn)役女子大學(xué)生のパク?ソンミン（25）氏が大統(tǒng)領(lǐng)府の青年秘書官に任命されたことに対し、政界やオンラインコミュニティーにおいて批判の聲が高まっているという。6月23日、韓國メディア?世界日報が報じた。

記事によると大統(tǒng)領(lǐng)府は21日、1996年生まれのパク秘書官を青年秘書官に登用。現(xiàn)政府では最年少の大統(tǒng)領(lǐng)府秘書官であり、20代で唯一の高位公職者（1級公務(wù)員）となる?，F(xiàn)在高麗大學(xué)國文學(xué)科に在學(xué)中のパク秘書官は、休學(xué)して職務(wù)に就く予定とされる。

記事は「大統(tǒng)領(lǐng)府は樸秘書官の任命に『破格』という評価を期待したようだが、反応は全く違い、むしろ『逆風(fēng)』とも言える狀況」と報道。最大野黨「國民の力」の補佐陣協(xié)議會からは22日に、「格を破ることが破格である。今回の人事は最初から「格」がない」「破格ではなくコメディー」との聲明文が出されたことを伝えている。同協(xié)議會は「このような人事は若者の支持を得るどころか怒りを買うだけ」とし、「一般的な若者は何年も勉強して公務(wù)員試験に合格し、5級から始めて30年近く勤めても2級になれるかどうか分からない場合がほとんど」と指摘しているという。

またパク秘書官個人についても同協(xié)議會は、「民主黨の青年最高委員の時も、陣営論理に埋沒していた他の政治家と何ら異なる要素はなかった」「最高委員に指名された當(dāng)時も注目されたが、彼女が提言した青年政策やメッセージは一つもない。実力がないなら『韓民の若者』としての意見ぐらいは持つべき」と批判。オンラインコミュニティーにおいても、「なぜ僕は公務(wù)員試験の勉強をしているんだ？」「パク?ソンミンは明らかにフェミニストなのに…」など、不満の聲が続出していると記事は報じている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからも、「批判されて當(dāng)然。國文學(xué)科の2年生が1級秘書官なんて公正と言える？経験や能力は見ないの？」「公務(wù)員試験に受かっても1級になるには25年…。いや、なれない場合がほとんどなのに大統(tǒng)領(lǐng)府は『不公平』の溫床だな」「平等に試験を受けたら5級や7級どころか9級にも受からないだろうに、いきなり1級だなんて…」「軍隊にも行かず、大學(xué)卒業(yè)資格もなく、社會経験もない。あるのは『若さ』と『女性』だけ」「自分には5人の子どもがいるけど、こういうニュースを見ると本當(dāng)に腹が立つ」「民主黨はもうめちゃくちゃだね」など、批判的なコメントが相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）

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— ??? ??? ?? ?? (@vilnim) June 21, 2021