2021年6月23日、韓國(guó)?MBNによると、米國(guó)が黒海でウクライナ海軍と実施する連合海上訓(xùn)練に韓國(guó)を招待したが、韓國(guó)國(guó)防部は「不參加」の立場(chǎng)を示している。

記事によると、今回の訓(xùn)練は32カ國(guó)から約5000人の兵力、32隻の艦艇、40機(jī)の航空機(jī)が參加し、上陸作戦、陸上機(jī)動(dòng)作戦、水中浸透作戦、対潛水艦作戦、捜索?救助作戦が実施される。世界各地で発生し得る戦場(chǎng)の狀況に対応することを目的とするため、參加する戦力の規(guī)模は過(guò)去最大だという。

米海軍は21日（現(xiàn)地時(shí)間）に発表した資料で韓國(guó)を參加國(guó)として明記したが、韓國(guó)の國(guó)防部と海軍は「參加?參観の計(jì)畫はない」と明らかにした。

韓國(guó)が參加要請(qǐng)を拒否した理由について、記事は「ロシアとの関係など朝鮮半島の戦略的環(huán)境を考慮した。さらに黒海まで艦艇を送る條件も整っていないため」と分析している。軍事専門家らは同訓(xùn)練を「軍事活動(dòng)を強(qiáng)化するロシアをけん制するための措置」とみているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「いい判斷。大國(guó)のけんかには関わらないのが一番」「シベリア橫斷鉄道など韓國(guó)の北方政策に致命的だ。不參加が正しい」「黙っていれば中立の立場(chǎng)にいられる」「日本と中國(guó)、そして北朝鮮をけん制するためにはロシアとの協(xié)力が米國(guó)と同じくらい大切」「韓國(guó)がそこまで行く理由は全くない」「外交とはこうやって行うものだ」など、韓國(guó)政府の決定に賛同する聲が數(shù)多く上がっている。

一方、一部では「仲間外れになる」「素晴らしい経験ができる機(jī)會(huì)を逃した」と指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）