2021年6月25日、環(huán)球網(wǎng)は、日本からの新型コロナワクチン供給を批判した臺(tái)灣大學(xué)の教授が中國(guó)製ワクチンを打つために福建省アモイ市に行き、隔離期間中に現(xiàn)地のドラマに夢(mèng)中になったと報(bào)じた。

記事は、臺(tái)灣文化大學(xué)の邱毅（チウ?イー）教授が21日、臺(tái)灣からアモイに向かったと紹介。邱氏が中國(guó)本土との統(tǒng)一を主張する臺(tái)灣のミニ政黨?新黨の王炳忠（ワン?ビンジョン）氏と24日に行ったビデオ會(huì)話の中で、21日よりアモイ市內(nèi)のホテルで3週間の隔離に入り、長(zhǎng)い隔離期間中に物を書いたり、音楽を聞いたり、映畫やテレビを見て過ごすつもりだと明かしたことを伝えた。

そして、現(xiàn)在中國(guó)本土の動(dòng)畫サイトで放送され人気を集める一方で、臺(tái)灣では規(guī)制がかかっていて見ることができないドラマ「叛逆者」を夢(mèng)中になって見ていると語ったことを紹介している。

記事によれば、邱氏は19日に中國(guó)版ツイッター?微博で「臺(tái)灣では日本人が打つ勇気のない、打ちたがらないアストラゼネカ製ワクチンの接種が行われ、3日間で50人近くがなくなった。臺(tái)灣の疾病対策指揮センターの指揮官は突然死の責(zé)任を高齢者の慢性疾患になすりつけており、その様子を見るにつけますます怒りが募る」と臺(tái)灣のワクチン接種狀況に批判的な書き込みを行っていた。21日午前には「今臺(tái)北の松山空港にいる。アモイにワクチンを打ちに行くつもりだ。まず3週間の隔離が必要で、3週間経ってから接種することになる」と明かしていたことを伝えた。（翻訳?編集/川尻）