2021年6月29日、韓國?東亜日報によると、尹錫悅（ユン?ソギョル）前検事総長が來年3月の大統(tǒng)領(lǐng)選への出馬を表明し、日韓関係改善策について「未來世代のために実用的に協(xié)力すべきだ」と述べた。

記事によると、尹前検事総長は同日、ソウル市內(nèi)で記者會見を開いた。日本メディアから「日韓関係改善に向けた計畫は何か」との質(zhì)問を受け、「今の日韓関係はご存じのとおり、修好以來、最も劣悪で回復(fù)不可能なほどに冷え込んでいる」「実用主義、実事求是に立腳すべきだが、（現(xiàn)政権は）理念偏向的な竹やり歌（東學(xué)農(nóng)民革命および抗日義兵を素材とした歌）ばかりを歌ってきたため、ここまで來た」と現(xiàn)政権を批判。また「政権末期にどうにか収拾しようとするも、うまくいっていないようだ。日韓関係においては、歴史の真相を明確にすべき部分があるが、未來世代のために実用的に協(xié)力すべき関係だと思っている」とも述べたという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「何をばかなことを。日本メディアにすり寄ってるのか？」「親日派か？。日本の味方をするのか？」「日本の自民黨のようなことを言ってる。衝撃だな」「この程度の歴史意識で、大統(tǒng)領(lǐng)になる気か。恥を知れ」「大統(tǒng)領(lǐng)になったら日本に韓國をささげる気だな」「がっかりだ。絶対に投票しない」など、厳しい意見が殺到している。

一方で、「今日から支持します」「投票したくなった」「よく言ってくれた。竹やり歌を歌って日韓関係を崩壊させ、反日扇動。そんなのにはもううんざりだ」など、支持意見も多く見られた。（翻訳?編集/麻江）