2021年6月30日、快進(jìn)撃を続けるエンゼルスの大谷翔平が、韓國(guó)のインターネット上でも話(huà)題の中心となっている。

大谷は30日（日本時(shí)間）、敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「2番?指名打者」でスタメン出場(chǎng)。2打席連続となる27號(hào)、28號(hào)本塁打を放つ活躍を見(jiàn)せ、メジャー本塁打ランキングで単獨(dú)トップに立った。

大谷の活躍ぶりは韓國(guó)でも「まさに怪物」「大谷のイカれたホームラン砲」「フェルナンド、野茂、イチローとはレベルが違う」「漫畫(huà)のようなワンマンショー」「100年に1人の天才」などの見(jiàn)出しで大々的に報(bào)じられている。

ネット上の掲示板にも大谷関連の投稿が続々と寄せられており、最近では「もし大谷が韓國(guó)人だったらキム?ヨナの人気を超えていたと思うか」と題するスレッドが盛り上がりを見(jiàn)せた。

投稿者は「かわいらしい顔に完璧なスタイルだから女子ウケは相當(dāng)なものだろう。それに強(qiáng)打者＋剛速球だから男子ウケもいいはず」とした上で、「キム?ヨナの人気を超えられるかな？」と問(wèn)いかけた。

これに寄せられた他のネットユーザーからの意見(jiàn)は「超える」とみるものが多く、「比較にならないほどに」「女性たちからは王子様扱いされるだろう」「普通に韓國(guó)ナンバー1のスポーツ選手になるよ」「そもそもフィギュアスケートより野球の選手の方が有利。1年に100回も活躍が見(jiàn)られるんだから」などの聲が見(jiàn)られた。

一方で「超えない」とみるユーザーからは「ヨナは特別。あれほど好感度の高いスポーツ選手は他にいない」「ヨナはインパクトが強(qiáng)すぎるからな」「ヨナを超えるのは難しい。メジャーリーガーにはパク?チャンホがいて、大谷は後発者だから」「無(wú)理だな。ヨナは老若男女に人気があった」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/堂本）