2014年5月11日、香港メディア?大公網(wǎng)は記事「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)要請の“記念碑”、月末に除幕式」を掲載した。

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複數(shù)の消息筋が伝えるところによると、陝西省西安市の韓國光復軍駐屯地記念碑が月末に除幕式を迎えるという。日本による韓國併合後、上海で成立したのが大韓民國臨時政府。日中戦爭勃発後は重慶市に移った。1940年には獨自の軍隊、韓國光復軍も成立する。西安市には韓國光復軍第2支隊の駐屯地があった?，F(xiàn)在は公園となっているが、その一角に記念碑が設(shè)けられる。碑には中國語と韓國語が刻まれる。

この記念碑は樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が昨年6月、西安市を訪問した時に建立を要請したもの。日本との歴史問題で韓國との協(xié)調(diào)姿勢を強める中國が建立に同意した。中韓の反日包囲網(wǎng)に新たなシンボルが加わることになる。（翻訳?編集/KT）