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中國共産黨の創(chuàng)設(shè)100周年を記念する映畫「1921」が1日から公開をスタートし、2日間で興行収入が2億元(約34億円)を突破する人気となっている。
中國共産黨の創(chuàng)設(shè)100周年を記念する映畫「1921」が1日から公開をスタートし、2日間で興行収入が2億元(約34億円)を突破する人気となっている。
映畫「1921」は1921年の上海を舞臺に、全國から志を持って集まった平均年齢28歳、13人の若者たちにスポットを當て、同年7月23日の中國共産黨の第1回黨大會で建黨に至る過程を追ったストーリー。ホアン?シュエン(黃軒)、ニー?ニー(倪[女尼])、チェン?クン(陳坤)、リウ?ハオラン(劉昊然)、ワン?ジュンカイ(王俊凱)、オウ?ハオ(歐豪)、リー?チェン(李晨)など豪華キャストも話題の作品となっている。
先月30日、上映前日に前売り券の売り上げが1億元(約17億円)を突破していた「1921」だが、封切り後も順調(diào)に數(shù)字を伸ばし、興行収入は2日夜に2億元を突破。公開中の映畫ランキングで初登場1位となり、現(xiàn)在の興行収入総額に占めるシェアは44%となっている。
また、同じく1日から公開され、1921年~1927年の中國共産黨の流れを描く映畫「革命者」も人気を集め、現(xiàn)在の映畫ランキングでは「1921」に次ぐ2位となっている。
今後も愛國映畫の公開が続く予定で、今月9日からはコロナ禍との闘いを描く「中國醫(yī)生」が公開予定。19年の映畫「中國機長」(「フライト?キャプテン 高度1萬メートル、奇跡の実話」)と同じくアンドリュー?ラウ(劉偉強)監(jiān)督、チャン?ハンユー(張涵予)の主演作となる。
さらに、チャン?イーモウ(張蕓謀)とチャン?モー(張末)親子の共同監(jiān)督作品として注目の「狙撃手」が、今月30日から公開予定。このほど「中國映畫で過去最高の制作費」と海外メディアが報じた「長津湖」については、國慶節(jié)(建國記念日)を迎える10月公開が予想されており、こちらはチェン?カイコー(陳凱歌)、ツイ?ハーク(徐克)、ダンテ?ラム(林超賢)と3人の監(jiān)督が擔當する超大作となっている。(Mathilda)
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