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5日、韓國(guó)?マネートゥデイは、「韓國(guó)の番組で中國(guó)語の歌を歌う中國(guó)のアイドル…日本語の歌は放送不可」と題する記事を掲載した。資料寫真。
2021年7月5日、韓國(guó)?マネートゥデイは、「韓國(guó)の番組で中國(guó)語の歌を歌う中國(guó)のアイドル…日本語の歌は放送不可」と題する記事を掲載した。
記事によると、SMエンターテインメントの7人組の男性アイドルグループ「WayV」の派生ユニット「クン&シャオジュン」は先月23日、韓國(guó)MBCの音楽番組に出演し、中國(guó)語の歌を披露した。畫面下には韓國(guó)語の字幕が表示されていたという?!竁ayV」はメンバー全員が中華圏の國(guó)籍を有している。
これについて記事は「韓國(guó)では過去に日本語の含まれた歌が放送不可の判定を受けたことがある」とした上で、「ダブルスタンダードではないか」と指摘している。
日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」の日本語曲「好きになっちゃうだろう?」は2018年、放送局KBSとSBSから「日本色の強(qiáng)いものは放送できない」として放送不適格の判定を受けた。韓國(guó)のアイドルグループ「SHINee」のメンバーである故ジョンヒョンの遺作アルバムに収録された曲「Rewind」も同じ理由でKBSから不適合判定を受けた。
放送界では「所屬事務(wù)所や放送局が中國(guó)ファンの顔色を伺っている」との見方が出ているという。世界7位の中國(guó)の音楽市場(chǎng)と中國(guó)ファンの購買力を考えると、中國(guó)から得られる?yún)б妞蠜Qして少なくないという。ある業(yè)界関係者は「最近、一部のアイドルグループやドラマで中國(guó)関連の問題が相次いで発生し、放送界はいつになく反中感情に敏感な狀態(tài)」とし、「それでも一部の放送局や所屬事務(wù)所が中國(guó)出身の蕓能人の活動(dòng)を強(qiáng)行するのは、『固定収入』となる中國(guó)のファン層を考慮した可能性がある」と話したという。
これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「當(dāng)然、中國(guó)語も放送禁止にするべきだ」「最近は日本語より中國(guó)語の歌の方が聞いていて不快」など、中國(guó)語の歌を放送することに否定的な意見が數(shù)多く寄せられている。
また「中國(guó)のアイドルは韓國(guó)で稼ぐだけ稼いで、結(jié)局は韓國(guó)文化を侮辱して中國(guó)に帰っていくのだろう」と懸念する聲や、SMエンターテインメントに対して「SMは特に中國(guó)人をよく使う。中國(guó)が大好きなのだろう」「SMは金さえ稼げれば國(guó)を捨ててもいいと思っているのか?」「今からSMの不買運(yùn)動(dòng)をする」などと批判する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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