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中國紙?環(huán)球時報は7日、臺灣について、新型コロナウイルス感染癥を巡る米ブルームバーグの「耐性ランキング?」でワースト10となったのに続き、英誌エコノミストの「正常性指數(shù)」でもワースト2だったと報じた。
中國紙?環(huán)球時報(電子版)は7日、臺灣について、新型コロナウイルス感染癥を巡る米ブルームバーグの「レジリエンス(耐性)ランキング?」でワースト10となったのに続き、英誌エコノミストの「正常性指數(shù)」でもワースト2だったと報じた。
臺灣?中時電子報の6日付報道を引用して伝えたもので、それによると、エコノミストの「正常性指數(shù)」は新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた行動の変化を測定し、交通と旅行、余暇と娯楽、仕事と消費など計8つの指標から、世界で経済規(guī)模が上位の50カ國?地域のパンデミック以前への回復水準を數(shù)値化したもの。
パンデミック前の水準を100とすると、臺灣は43.7で、50カ國?地域中49位だった。
エコノミストは「各地でフライトが制限されているが、臺灣はフライト、公共交通機関、道路交通の3つの回復水準が他の國?地域に比べて低かった」などと説明しているという。
臺灣で6日に確認された新規(guī)感染者は29人。內(nèi)訳は域內(nèi)感染者が27人で、海外に行動歴がある輸入癥例が2人。感染が拡大した5月11日から7月4日までの累計の死者數(shù)は675人。(翻訳?編集/柳川)
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