中國(guó)のアクションスター、47歳の俳優(yōu)ウー?ジン（呉京）のこれまでのケガを総まとめにした満身創(chuàng)痍（そうい）図がネットに登場(chǎng)。幼少期から積み重ねたケガの歴史が改めて浮き彫りになった。

中國(guó)映畫市場(chǎng)における歴代最高ヒット作となった「戦狼 ウルフ?オブ?ウォー」（2017年）などで知られるウー?ジンについて、全身に及ぶこれまでのケガをファンが図にまとめたもの。最も古い傷は6歳當(dāng)時(shí)のもので、鼻の裂傷で5針縫ったことと、左手の親指の骨折となっている。

ウー?ジンは先祖代々の武術(shù)一家に生まれ、12歳で全國(guó)武術(shù)大會(huì)の少年部で優(yōu)勝。香港映畫の武術(shù)指導(dǎo)者でアクション映畫監(jiān)督のユエン?ウーピン（袁和平）に見いだされて95年にデビューした。子供の頃から武術(shù)に親しみ、アクションスターとして飛躍した裏にはケガに苦しんだ歴史があり、図によると骨折は左右の手だけで4回、目は映畫撮影時(shí)に火薬の爆発に遭遇したせいで、過去に網(wǎng)膜修復(fù)の手術(shù)を受けているほか、縫合はトータルで100針以上に及ぶ。

「戦狼 ウルフ?オブ?ウォー」でもあらゆるアクションシーンに自ら挑み、撮影中に実際に蹴られた回?cái)?shù)は500回以上とも紹介されるウー?ジンだが、この図を見た人々からは、「成功の裏にある努力」「本當(dāng)に命懸けでやっていると分かる」「まさに鉄人」といった驚きや稱賛のコメントをはじめ、「今後が心配になる」「いずれ歩行困難になるのでは？」「これからは體をいたわってほしい」と不安を示す聲も寄せられている。（Mathilda）