2014年5月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本植民地時(shí)代に中國(guó)に創(chuàng)立された大韓民國(guó)臨時(shí)政府の軍隊(duì)「光復(fù)軍」の記念碑の除幕式が今月末、中國(guó)の陝西省西安市で行われる見通しだという。中國(guó)紙?參考消息が伝えた。

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複數(shù)の消息筋によると、この記念碑は光復(fù)軍の駐屯地であった西安市長(zhǎng)安區(qū)杜曲鎮(zhèn)に設(shè)置され、除幕式の準(zhǔn)備作業(yè)も完了している。一部の情報(bào)では、除幕式は今月22日に行われ、両國(guó)の政府関係者が出席する予定だという。記念碑にはその地が光復(fù)軍の主要基地であったことが韓國(guó)語と中國(guó)語で併記され、両國(guó)の友情を再確認(rèn)するものとなっている。今回の記念碑設(shè)置は、日本に対してビンタをもう一発見舞った形だ。

中國(guó)と韓國(guó)にはどちらも日本の侵略を受けたという共通の過去がある。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は昨年6月の訪中時(shí)、中國(guó)側(cè)に対し安重根（アン?ジュングン）義士記念館と今回の記念碑の設(shè)置を要請(qǐng)しており、中國(guó)は今年1月に安重根義士記念館を設(shè)立している。外交関係者は「前回の安重根記念館と同様、今回の記念碑設(shè)置にも日本は怒りの聲を上げるだろう」と述べている。（翻訳?編集/藤）