韓國メディアが日本の次世代戦闘機(jī)開発に危機(jī)感「韓國との技術(shù)格差は相當(dāng)なものに」=韓國ネットには反論多數(shù)

Record China    2021年7月14日(水) 9時20分

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10日、韓國?世界日報は、日本の次世代戦闘機(jī)開発について詳しく紹介し「韓國との技術(shù)格差が広がりそうだ」と伝えた。資料寫真。

2021年7月10日、韓國?世界日報は、日本の次世代戦闘機(jī)開発について詳しく紹介し「韓國との技術(shù)格差が広がりそうだ」と伝えた。

記事は朝日新聞の報道を引用し、菅義偉首相と英國ジョンソン首相が6月の主要7カ國首脳會議(G7サミット)の際、2035年の実戦配備を目指す日本の第6世代戦闘機(jī)に搭載するエンジンの共同開発についてやり取りしたこと、防衛(wèi)省関係者が英國を訪問しエンジンを含む関連協(xié)力について協(xié)議したことなどを紹介。日本は「1980年代に米國と共同開発したF-2戦闘機(jī)に代替し、自國防衛(wèi)産業(yè)の研究開発基盤を維持する第6世代ステルス戦闘機(jī)開発を目指している」と伝えている。1970年代のF-1など戦闘機(jī)開発の経験を積みながら、エンジンは外國製品に依存してきた日本だが、日英の協(xié)力が実現(xiàn)すれば、英次世代戦闘機(jī)テンペストに搭載するエンジンを開発するロールスロイスの參加が見込まれ、「英國と日本、雙方に相當(dāng)な技術(shù)的?財政的利點をもたらす」としている。

また、日本が人工知能(AI)を搭載した無人機(jī)の開発や、既存の戦闘機(jī)の攻撃力強(qiáng)化を進(jìn)めていることも詳細(xì)に伝えている。特に「長距離ミサイルの導(dǎo)入について、日本は自衛(wèi)隊員の安全確保と効果的な防御が目的だと主張しているが、敵基地を攻撃する能力を保有しようという意図だとの見方が多い」「有事に先制攻撃をしようというものだとの聲が上がっている」と指摘している。

さらに、こうした日本の動きについて「第2次世界大戦當(dāng)時、連合軍を脅かした零戦の後に続く、21世紀(jì)のステルス零戦が登場するのではないかとの聲も少なくない」とし、「隣國である韓國にとって、潛在的な脅威になる可能性がある」と危機(jī)感を示している。韓國空軍は日本に比べ長距離地上攻撃能力にたけ、航空自衛(wèi)隊にはない戦略的打撃能力を確保していたが、日本が長距離の空対地、空対艦武裝を本格的に備えれば、「韓國空軍は以前のような優(yōu)位を保つことが難しくなる可能性が高い」としている。

韓國空軍で現(xiàn)狀、新型空対地、空対艦武裝を裝著できるプラットフォームはKF-21戦闘機(jī)「ボラメ」で、ブロック1が2026年までに開発される予定だという。その後、28年までに空対地武裝を兼?zhèn)浃工毳芝恁氓?を開発する計畫だ。ブロック1が本格的に量産され戦力化されるころには、日本も第6世代戦闘機(jī)を運用していることになり、記事は「雙方の性能格差は相當(dāng)なもの」だとしている。少しでも性能格差を減らすべく、KF-21の性能強(qiáng)化を急ぐべきだとの聲も出ているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「何だ、この不愉快な記事は」「信頼性が全くない」「韓國がKF-21を造るから、自民黨が『うちは第6世代を開発中だ』と妄言を吐いただけ」「日本は想像図と開発計畫を発表しただけなのに、KF-21を圧倒するだなんて、笑わせる」「日本が10年後、必ず成功しているか?。韓國が10年間じっとしているとでも?」「2030年にはあらゆる分野で韓國が日本を圧倒しているよ」など、反論のコメントが殺到している。(翻訳?編集/麻江)

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