北朝鮮のメディアが「韓國の若者の統(tǒng)一意識の希薄さ」を指摘し、統(tǒng)一の必要性と正當(dāng)性を強(qiáng)調(diào)した。7月13日、韓國?聯(lián)合ニュースが報(bào)じた。

記事によると、北朝鮮の対外広報(bào)メディア「黎明（れいめい）」は13日、「祖國統(tǒng)一に若者の未來がある」と題する記事において、「韓國のメディアによると、最近若者の間では統(tǒng)一意識が希薄になっているという」と指摘?！副背rと韓國は同じ國土と同じ血を受け継いできた単一民族であり、両國が力を合わせれば再び強(qiáng)大な國家を建設(shè)することができる」と主張した。

また同メディアは、「南北が統(tǒng)一されれば國內(nèi)総生産（GDP）がG7の水準(zhǔn)にまで増大し、北朝鮮に埋蔵されている鉱物資源が先進(jìn)國へ跳躍するための経済的基盤になる得る」という韓國の専門家の意見を引用。さらには、「世界的に有名なある企業(yè)家も2019年の國際會議において、『朝鮮半島が統(tǒng)一すれば世界が注目する大きな可能性を持つ國になるだろう』と述べた」とし、「統(tǒng)一すれば8000萬の人口と強(qiáng)力な國力を持つ大國となり、屈強(qiáng)な民族精神と見事な知恵で世界をけん引する文明先進(jìn)國、北東アジアと世界の平和をリードする正義の國として、その尊厳と威厳を萬國にとどろかせるだろう」と強(qiáng)調(diào)した。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「だから統(tǒng)一して世界2位の強(qiáng)國になろう。他の國から見下されないように」「自由な往來と経済交流から始めよう」「統(tǒng)一すれば混亂も起きるだろうし変えるべきことも多いけど、將來的には強(qiáng)大な國になれる可能性もある」「統(tǒng)一はわれわれにとってチャンスであり希望だ。いくら憎くても、われわれの子孫のために解決すべき課題。世界をけん引する一流國家になれるはず」など、賛同の聲が多く寄せられている。

しかし一方では「そっちが侵攻していなければ既に統(tǒng)一していたのでは？。日本よりも北朝鮮の方が悪質(zhì)だ。歴史的にも同じ民族を攻撃した事例はほとんどない」「まずは朝鮮戦爭時(shí)の侵攻とこれまでの悪行について謝罪することから始めて」「われわれも大変なんだから別々に生きよう」など、反発するコメントも見られた。（翻訳?編集/丸山）