領(lǐng)土問題、日本の「度を越えた」挑発にも米國は「日韓で平和的に解決すべき」―韓國メディア

Record China    2021年7月16日(金) 8時(shí)0分

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竹島の領(lǐng)有権をめぐり日韓の対立が深まる中、米國は中立的な立場を貫いている。寫真は竹島。

2021年7月14日、韓國?世界日報(bào)は、「度を越えた日本の獨(dú)島挑発にも、米『韓?日で平和的に解決すべき』」と題する記事を公開した。

記事によると、米國の國務(wù)省は現(xiàn)地時(shí)間の13日、日本政府が防衛(wèi)白書を通じて竹島の領(lǐng)有権を主張したことに対し、「日本と韓國で平和的に解決しなければならない」と発言。また「米國は『リアンクール巖礁(Liancourt Rocks)』の主権について、いかなる立場も取らない」と述べた?!弗辚ⅴ螗`ル巖礁」とは1849年に竹島を発見したフランスの船の名前にちなんだ竹島の呼び名であり、米國がこの問題に対し中立であることを意味している。

記事はこれに関連し、「バイデン米大統(tǒng)領(lǐng)は韓?米?日3カ國の協(xié)力を強(qiáng)調(diào)しているが、日本側(cè)の強(qiáng)固な姿勢によりリーダーシップを発揮できていない」と批判?!?月に英國で開かれた主要7カ國(G7)首脳會談において文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)、バイデン大統(tǒng)領(lǐng)、菅義偉首相が首脳會談を行うことも期待されたが、結(jié)局実現(xiàn)されなかった」と伝えた。

一方で同記事は、ジル米大統(tǒng)領(lǐng)夫人が東京五輪の開會式に參加することをホワイトハウスが発表したと報(bào)道。バイデン大統(tǒng)領(lǐng)の就任以來、ジル夫人が単獨(dú)で外國を訪問するのはこれが初めてとなる。2018年の平昌冬季五輪では、マイク?ペンス前米副大統(tǒng)領(lǐng)夫妻が開會式に、トランプ前米大統(tǒng)領(lǐng)の娘?イヴァンカ氏が閉會式に出席していた。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「米國がこういう態(tài)度でいるから日本が調(diào)子に乗る。日本からすれば米國が容認(rèn)しているように見えるんだろ」「そろそろ米國に対して、日本と手を結(jié)ぶなとはっきり言ってほしい。いつまでこんな扱いを受ける気だ?」「今の國際情勢や韓國の地位などから考えて、米國が韓國のために何かをしてくれると期待するのは無理がある」「米國を當(dāng)てにするのはやめよう。韓國は米國の同盟國だけど、順位では日本にだいぶ劣る。誰も侵略できないような國防力を備えるべき」「われわれの領(lǐng)土はわれわれの力で守る。それが答えだ」など、米國に対する反発の聲や、自國の軍備強(qiáng)化を訴えるコメントが相次いでいる。(翻訳?編集/丸山

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