中國ネットユーザーが日本に敬服=「心から言いたい、あなたに學(xué)びますと」―中國ネット

Record China    2014年5月13日(火) 4時(shí)20分

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12日、中國のあるネットユーザーが自身のブログに「中國は最も近い國、日本に學(xué)ぶべきだ」と主張する記事を掲載した。資料寫真。

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2014年5月12日、中國のあるネットユーザーが自身のブログに「中國は最も近い國、日本に學(xué)ぶべきだ」と主張する記事を掲載した。以下はその概要。

その他の寫真

中國は日本から最も近い國だが、中國人は日本という高度に発展し、豊かさと文明を兼ね備えた國についてよく理解していない。われわれはいつも自分勝手で、自らの過ちを顧みてこなかった。われわれのやり方は簡単で荒っぽく、別の角度から思考することがない。わがまま、視野が狹い、妬み嫉みなどはまさしく中國人がよく陥る心理狀態(tài)を表すと言っていい。

日本で數(shù)年間留學(xué)していたときに感慨深かった出來事がある。私は毎週末、アルバイトをしていたため、寮に戻るときはいつも終電に乗るしかなかった。私が疲労困憊で電車を降りたとき、駅員さんはいつもそこに立っていて、私に丁寧にお辭儀をして「おやすみなさい」とひと聲かけてくれた。冬場は特に乗客もまばらで、お辭儀をしようがしまいが誰も見てはいないのに。仕事に対するこのような姿勢の源は、日本の社會(huì)秩序と國民の素養(yǎng)にほかならない。

東京に來たばかりのときは地下鉄に驚いた。毎日、數(shù)千萬人が利用するのだが、どんなに混んでいても人々は自発的に列に並んで乗車していた。車內(nèi)では攜帯電話の著信音が鳴ることはほとんどなく、電話をかける人もいない。さらに言えば、大聲で談笑している人もいない。みんな靜かに本を読んだり、ゲームをしたり、あるいは居眠りをしたり。聞こえるのは電車の「ガタン、ゴトン」という音と車掌のアナウンスだけだった。

どうりで「すべての日本が一つの精密機(jī)械」と言われるわけだ。日本人の「精巧さ」は社會(huì)生活の効率?秩序?品質(zhì)?調(diào)和を高めている。よく「細(xì)かい部分が成否を分ける」というが、態(tài)度と風(fēng)格にこれらの「精巧さ」があってこそ、「高品質(zhì)」な生活が送れるのだろう。

かくも優(yōu)秀で恐るべき民族に向き合うなか、われわれは「GDPが日本を超えた」ことに得意になっていて良いのだろうか。しかも、厳密にはわれわれのGDPのほとんどは外資である。不動(dòng)産バブルと深刻な環(huán)境破壊。資源を浪費(fèi)して得た、血に染まったGDPなのだ。真面目な顔の裏に隠された日本人の執(zhí)著とこだわりは尊敬に値する。私は心から言いたい?!溉毡救摔?。あなたに學(xué)びます」と。(翻訳?編集/北田

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