2021年7月15日、頭條新聞は、山西省のレストランでザリガニ料理を注文したところ、1匹だけ生きているのが見(jiàn)つかったと報(bào)じた。

記事によると、同省運(yùn)城市で男性が友人の経営するレストランでザリガニ料理を注文し、運(yùn)ばれてきた料理を食べていたところ、皿の中で1匹だけ動(dòng)いているのを発見(jiàn)。撮影された動(dòng)畫(huà)では、辛そうな茶色いスープの中に見(jiàn)える數(shù)匹のザリガニのうち、1匹が動(dòng)いているのが見(jiàn)える。

料理の中で生きたザリガニが出てきたことについて、當(dāng)事者の男性は「自分も飲食業(yè)をやっているが、この料理は店によって作り方が違い、あらかじめ殺して調(diào)理するところもあれば、そうでないところもあり、油通しするところもあれば、しないところもある。生きたザリガニが出てくるのはそう珍しいことではない。驚いたというより、単に面白いなと思っただけ」と語(yǔ)っている。

この件について、中國(guó)のネットユーザーからは「これって珍しくないの？店が何の処理もしてないってことでしょ？」「これ、出來(lái)上がった料理に1匹入り込んじゃったんじゃないのか」「本當(dāng)に食べられるの？寄生蟲(chóng)はいないの？」「火が通ってないザリガニには寄生蟲(chóng)や細(xì)菌がいるぞ」など、懐疑的なコメントが多く見(jiàn)られた。

一方で「まあ、少なくとも使っているザリガニが新鮮であることが証明された」との感想を殘すユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/川尻）