2021年7月14日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は、日韓の自動(dòng)車メーカーの昨年の業(yè)績(jī)を売上高、営業(yè)利益、営業(yè)利益率で比較し、結(jié)果を伝えた。

記事によると、韓國は2020年12月期、日本は21年3月期決算を基準(zhǔn)に算出した。売上高ではトヨタが27兆2145億円で圧倒的トップを維持。関連企業(yè)と合わせると約300兆ウォン（約28兆6000億円）だった。2位は現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車（両社の単純合計(jì)）で163兆1657億ウォン（約15兆5550億円）、関連企業(yè)と合わせると約200兆ウォン（約19兆660億円）だった。3位はホンダで、13兆1705億円だったという。

現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車を別々に算出すると、ホンダが2位、現(xiàn)代が3位、日産が4位、起亜が5位という結(jié)果だった。中位圏はスズキが6位、マツダが7位、スバルが8位など日本メーカーが占めており、韓國の場(chǎng)合、現(xiàn)代?起亜を除く韓國GM、ルノーサムスン、雙竜（サンヨン）自動(dòng)車の売り上げを合計(jì)しても、日本で最下位の三菱に及ばないという。

次に、営業(yè)利益トップはやはりトヨタで2兆1977億円だった。2位はホンダで6602億円、3位の現(xiàn)代?起亜（両社合計(jì)ベース）の4兆4611億ウォン（約4251億5820萬円）を51％上回った。

営業(yè)利益率も當(dāng)然トヨタ（8．1％）がトップで、2位はスズキ（6．1％）だった。ホンダが5．0％で3位、スバルが3．6％で4位、現(xiàn)代?起亜は合計(jì)で2．7％で5位にとどまった。

記事は「日本車が困難に直面しているとはいえ、トヨタ系列はもちろん、ホンダを中心とする日本の自動(dòng)車グループは生き殘れる可能性が高い」と予測(cè)している。また「その一方で、現(xiàn)代?起亜は韓國市場(chǎng)での収益率は日本車を圧倒的に上回るものの、全體の営業(yè)利益率は低い」とし、「この程度の営業(yè)利益率では、巨額の投資が必要な最近の自動(dòng)車業(yè)界の環(huán)境で十分な競(jìng)爭(zhēng)力を確保するのは容易ではない」と指摘。「そのため収益率の向上と研究開発費(fèi)の確保などの実力向上が切実に求められている」と伝えている。

これを受け、韓國のネット上では「現(xiàn)代?起亜は売り上げの割に営業(yè)利益が少ない。貴族労組のせい？」「労組のせいで足を引っ張られてる。組合によって賃金や事業(yè)が承認(rèn)されるなど問題が多い」「問題は労組にある。賃金に比べて効率が悪すぎ」など現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車の問題點(diǎn)を指摘する聲が相次ぎ、一部では「売り上げと利益が上がるほど自國民の被害や車の問題點(diǎn)が増えるのも不思議。當(dāng)の現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車は海外で荒稼ぎしてるくせに」という指摘も。

その他「日本が強(qiáng)いのは今や自動(dòng)車だけ！。鉄鋼、造船、電子はすべて韓國がリードしてる」との聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）