東京五輪に出場(chǎng)するために來日したポーランドの競(jìng)泳選手6人に出場(chǎng)資格がないことが分かり、すぐに帰國する事態(tài)となった。

報(bào)道によると、17日に日本に到著したポーランド競(jìng)泳代表チーム23人のうち、6人に出場(chǎng)資格がないことが判明。6人は18日に帰國することになった。ポーランド水泳協(xié)會(huì)が出場(chǎng)申請(qǐng)をする過程でミスがあったことが原因とみられるという。

中國メディアの參考消息は19日に「ハートブレイク！登録ミスで帰國を余儀なくされたポーランド6選手、東京五輪の夢(mèng)破れる」と題した記事を掲載。帰國した女子選手が「とてもつらく、怒りを感じている。何とも言いようがない感覚。五輪のために長い時(shí)間を犠牲にして努力してきたのに」と語る様子を紹介した。

また、「?jìng)钉い?人の選手たちはポーランド水泳協(xié)會(huì)に強(qiáng)烈な不満を抱いている」とし、他の選手らと連名で會(huì)長や委員の辭職を求めていることを伝えた。

中國のネットユーザーからは「日帰りの東京旅行だな」「こんな大事なことをおろそかにするなんて」「自分の國の協(xié)會(huì)を恨むしかないな」「コロナの感染狀況が深刻だから、かえって良かったかもしれない」「今回の五輪は本當(dāng)にいろいろ起こるな」といった聲が上がっている。（翻訳?編集/北田）