第11回北京國際映畫祭が8月14日から21日までの8日間にわたり開催される。コンペティション部門の「天壇賞」を競うため、中國國內(nèi)外から15作品がノミネートされている。海外からのノミネートはフィンランド映畫「Any Day Now」や 日本映畫「いのちの停車場」、アルゼンチン映畫「A School in Cerro Hueso Trailer」、ロシア映畫「A Siege Diary」など12作品、中國映畫は「関于我媽的一切（All About My Mother）」など3作品となっている。

北京映畫祭は先ごろ、今回のコンペティション部門「天壇賞」の審査委員長に、人気女優(yōu)コン?リー（鞏俐）が選ばれたことを発表し、中國國內(nèi)外で大きな話題となった。15日には、他の審査委員として、俳優(yōu)のチェン?クン（陳坤）、レスト?チェン（陳正道）監(jiān)督、レニーハーリン監(jiān)督、ナディーン?ラバキー監(jiān)督、ウー?アールシャン（烏爾善）監(jiān)督、俳優(yōu)のチャン?ソンウェン（張頌文）の6人が選出されたことが発表された。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN）