國務(wù)院報(bào)道弁公室が22日に記者會(huì)見を開きました。國家衛(wèi)生健康委員會(huì)、中國科學(xué)院武漢國家生物安全研究所の関係責(zé)任者が席上、新型コロナウイルスの起源をめぐる問題について説明を行いました。関係者たちは新型コロナウイルス発生源の調(diào)査における中國関連部分の合同研究報(bào)告書が科學(xué)や歴史の検証に耐えうるもので、これからは世界の他の國でも起源に関する研究を展開すべきだ」と示しました。

22日の記者會(huì)見で、國家衛(wèi)生健康委員會(huì)の曾益新副主任は、「中國は公開かつ透明、科學(xué)、協(xié)力の原則に基づいて、世界保健機(jī)関（WHO）専門家の調(diào)査活動(dòng)を全力でサポートしてきた。WHO専門家チームの訪問先に関する要望をすべて受け入れ、訪問希望の場所には全部案內(nèi)し、面會(huì)を希望した関係者の全員と顔合わせができた。報(bào)告書を作成する際には終始科學(xué)の原則を堅(jiān)持し、報(bào)告書の結(jié)論は科學(xué)と歴史の検証に耐えうるものだ」と強(qiáng)調(diào)しました。

曾副主任はさらに、WHOは7月15日に発表した第2弾の新型コロナウイルス起源調(diào)査の計(jì)畫で、中國の研究所から流出したという仮説が調(diào)査の重點(diǎn)に位置付けられていることに言及し、「常識にも科學(xué)の法則にも反するもので、中國はそのような起源調(diào)査計(jì)畫を受け入れることはできない」と強(qiáng)調(diào)しました。

また、中國科學(xué)院武漢國家生物安全研究所の主任でもある、武漢ウイルス研究所の袁志明研究員は席上、「最高のバイオセーフティレベルおよび防護(hù)レベルを有する研究所として、武漢病原體レベル4（P4）実験室は2018年に正式に稼働してから、いかなるウイルスの流出事故も人員への感染も起きていない。実験室は國際の要求および國の基準(zhǔn)に基づいて設(shè)計(jì)、建造、運(yùn)営されており、安定かつ信頼性ある安全保護(hù)設(shè)備が備わっているだけでなく、一連の完備したバイオセーフティの管理體系と専門人材も有している」と話し、「武漢の研究所を標(biāo)的にしたデマは事実無根なものだ」と強(qiáng)調(diào)しました。（提供/CRI）