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8日、香港人ブロガーが「日本の大通りを歩いて遭遇した意味不明の出來(lái)事」と題した記事を中國(guó)のブログサイトに掲載した。寫真は池袋。
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2014年5月8日、香港人ブロガーが「日本の大通りを歩いて遭遇した意味不明の出來(lái)事」と題した記事を中國(guó)のブログサイトに掲載した。以下はその內(nèi)容。
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日本の路上は清潔できれいだが、香港人はそれに驚いたりしない。掃除を?qū)熼Tに請(qǐng)け負(fù)う人たちがきちんと掃除をするので、香港の路上もきれいだからだ。でも、日本の路上は職業(yè)としての清掃人がきれいにするのではなく、店の従業(yè)員や會(huì)社の社員、地域住民など一般の人が自発的に掃除をしている。これは簡(jiǎn)単にできることではなく、日本人の民度の高さを物語(yǔ)っている。
路上で配っている広告用のポケットティッシュには最初驚いたが、今ではすっかり慣れてしまい、受け取りもしない。日本のティッシュは薄くて水に溶けやすいので、手や顔を洗った後に使えない。その點(diǎn)、香港のティッシュはしっかりしているけど柔らかく、しかも香り付きだ。
路上にごみ箱がないのも日本の特徴だ。香港ならば數(shù)歩も歩けばごみ箱に當(dāng)たる。日本人はごみの分別に熱心で、生活ごみの回収率は7割を超える。だがこれほどまで路上にごみ箱がないと、いざというときにとても不便だ。
日本には道路を橫斷するための地下道がある。安全で時(shí)間の節(jié)約になるが、照明の配置にこだわったり、壁面に絵を描いたりなどアートな地下道もある。ここも清潔でごみなど落ちてはいないし、明るくて犯罪防止になっている。だが、池袋東口にある地下道は常時(shí)中國(guó)語(yǔ)の放送で「むやみにごみを捨てないで下さい」と呼び掛けている。この地下道を歩くのは日本人が圧倒的に多いはずだ。なのに、なぜ中國(guó)語(yǔ)のみの放送なのか。まるで「ごみを捨てるのは中國(guó)人しかいない」と言っているようだ。しかも、繰り返し中國(guó)語(yǔ)で呼び掛けているのは、日本人に「ごみを捨てているのは中國(guó)人ですよ」と教えているのと同じだ。これはあまりにもやり過(guò)ぎではないだろうか。(翻訳?編集/本郷)
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