日本が支援のインド初高速鉄道、用地確保いまだ進(jìn)まず―中國メディア

Record China    2021年7月24日(土) 23時(shí)0分

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24日、中國中央テレビは、日本が支援を行うインド初の高速鉄道について、インドの鉄道相が用地買収の不調(diào)により建設(shè)が遅れていることを明らかにしたと報(bào)じた。寫真はインド。

2021年7月24日、中國中央テレビ(CCTV)は、日本が支援を行うインド初の高速鉄道について、インドの鉄道相が用地買収の不調(diào)により建設(shè)が遅れていることを明らかにしたと報(bào)じた。

記事は、インド通信社のプレス?トラスト?インディアが23日に報(bào)じた內(nèi)容として、インドのアシュウィニ?バイシュナウ鉄道相が先日上院にて、インド初の高速鉄道プロジェクトであるムンバイ―アーメダバード間の高速鉄道(MAHSR)プロジェクトについて、マハーラーシュトラ州での用地確保が遅れており、工事が遅延していることを報(bào)告したと伝えた。

その上で、MAHSRについて全長508キロメートルで、當(dāng)初の計(jì)畫ではインド獨(dú)立75周年にあたる2022年8月15日に営業(yè)開始する予定だったと説明した上で、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響によって用地の確保が進(jìn)んでおらず、今年3月に完了予定だったものの現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で完了していないとした。そして、すでに23年12月まで遅れることが明らかになっている完成時(shí)期が、今後さらに遅れる可能性があると報(bào)じている。(翻訳?編集/川尻

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