東京五輪開會(huì)式を賛美した大學(xué)教授に「媚日、精日」と批判―中國(guó)

Record China    2021年7月25日(日) 19時(shí)50分

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中國(guó)でこのほど、23日に行われた東京オリンピックの開會(huì)式を賛美した大學(xué)教授に対し、SNS上で批判が集まっているという。寫真は厳氏のウェイボーより。

中國(guó)でこのほど、23日に行われた東京オリンピックの開會(huì)式を賛美した上海市の名門大學(xué)、復(fù)旦大學(xué)の厳鋒(イェン?フォン)教授に対し、SNS上で批判が集まっているという。

1998年から2000年まで東京大學(xué)東洋文化研究所の準(zhǔn)教授を務(wù)めたこともある?yún)検悉?4日、自身の微博(ウェイボー)アカウントを更新。東京五輪の開會(huì)式の感想として、「靜かさとはかなさ。五輪のモットーである『より速く、より高く、より強(qiáng)く』とは合わないように思える。だが『もののあはれ』が日本の伝統(tǒng)美學(xué)の核心だ」などとコメントした。

これに対し、SNS上では共感の聲が寄せられた一方で、「媚日(日本にこびること)」「精日(精神日本人、心理的に自らを日本人とみなす人)」だなどと批判の聲も強(qiáng)く上がった。

批判を受け、厳氏は「?jìng)€(gè)人的な分析であり、その優(yōu)劣を判斷するものではない」とした上で、「批判は誰(shuí)でもしていい。だが開會(huì)式を見なかった人まで理論や路線を振りかざして他者を攻撃するのは卑劣な行為だ」「つじつまの合わない吊し上げは、不條理で恐ろしい」などとコメントしている。(翻訳?編集/柳川)

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