感染怖い?中國選手、表彰臺で外したマスク「瞬速」で著ける―中國メディア

Record China    2021年7月26日(月) 14時20分

拡大

25日、観察者網(wǎng)は、東京五輪の表彰式で中國人選手の新型コロナ感染予防意識の高さが垣間見える一幕があったと報じた。

2021年7月25日、観察者網(wǎng)は、東京五輪の表彰式で中國人選手の新型コロナ感染予防意識の高さが垣間見える一幕があったと報じた。

記事は、25日に東京五輪ウエイトリフティング男子61キロ級で金メダルを獲得した李発彬(リー?ファービン)が表彰式で見せた行動を紹介。銀メダル、銅メダルを獲得した選手と共に表彰臺上に立った李は、記念撮影のために他の2選手がマスクを外す中で唯一人マスクを鼻まで裝著し続け、隣の選手から促されてようやくマスクを外したと伝えた。

そして、マスクを外してからわずか數(shù)秒後、両隣の選手がまだ撮影に応じている中で李は素早くマスクを裝著し、鼻までしっかりと隠したと紹介している。

この光景に中國のネットユーザーからは「李はマスクを外している間、息を止めているように見えた」「本業(yè)での実力はもちろんのこと、感染予防意識もとても高いんだな」「寫真撮れたね、もうマスク著けるよ、ってな感じ」「マスク裝著の速度で、彼にかなう相手はいない」などの稱賛コメントが続々と寄せられたと伝えた。

記事は、東京五輪の公式規(guī)定では、表彰式の全過程において選手、メダルのプレゼンター、ボランティアはマスクの著用が義務(wù)付けられているとする一方で、ロイターの報道として25日に「表彰臺では記念撮影のために最大30秒間マスクを外すことができる」とのルール変更があったと紹介している。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜