韓國テレビ局、相手のオウンゴールを「ありがとう」と嘲笑=中國ネット民「らしい」「韓國には…」

Record China    2021年7月26日(月) 13時(shí)20分

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東京五輪男子サッカーを中継した韓國のテレビ局が、対戦相手に侮辱的なテロップを掲載したことが中國でも物議を醸している。

東京五輪男子サッカーを中継した韓國のテレビ局が、対戦相手に侮辱的なテロップを掲載したことが中國でも物議を醸している。

25日に行われたB組第2試合で、韓國はルーマニアに4-0で快勝した。しかし、前半27分に韓國がルーマニアのマリウス?マリンのオウンゴールで先制すると、中継した韓國のMBCは畫面に「ありがとう、マリン」のテロップを表示した。

これについて中國のスポーツメディア?新民體育は「公に相手のオウンゴールを嘲笑した」と指摘。開催國日本でも批判の聲が上がっていることを伝えた。

中國のネットユーザーからは、第1試合でニュージーランドに負(fù)けた韓國の選手が試合後の握手を拒否したことに觸れ「負(fù)けたら握手をせず、勝ったら(相手を)嘲笑??」との聲や、「いかにも韓國らしい」とあきれたような聲が上がった。

このほかにも、「平常運(yùn)転だな」「韓國人にスポーツ精神はあるのか」「(韓國なら)こんなものだ。どうした?別に驚くことじゃない」「2002年のワールドカップに比べたら大した問題じゃない」「韓國には五輪精神などない」など冷ややかな聲が出ている。

MBCは23日の開會(huì)式の中継でも、ウクライナ選手団の入場時(shí)にチェルノブイリ原発の寫真を表示し、物議を醸していた。(翻訳?編集/北田

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