2014年5月10日、実物大の巨大なスフィンクスが河北省石家莊市の農(nóng)村に出現(xiàn)した。映畫のオープンセットとして造られた本物そっくりのスフィンクスに、訪れた観光客は大喜びだという。13日付でチャイナフォトプレスが伝えた。

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中國版スフィンクスは高さ約20メートル、全長約60メートルで、エジプト?ギザの大スフィンクスとほぼ同じ大きさ。本物は石造りだが、中國版は鉄筋コンクリート造りで、表面を土色に塗っている。このスフィンクスの周りには、同じくオープンセットとしてモンゴルの移動式住居?ゲル（中國名：パオ）や中國の伝統(tǒng)的な建築物などが建てられている。

スフィンクスの「體內(nèi)」は撮影スタジオになっていて、この日は時(shí)代劇の撮影が行われていた。実物大スフィンクスの評判を聞きつけて訪れた観光客は、その大きさにビックリ。ギザの大スフィンクスと同じように、鼻の部分はわざと欠けて造ってある?！袱长长藖恧欷小ⅴē弗抓趣诵肖胜茰gむよ」と冗談を言う観光客もいるほど本物そっくりなスフィンクスは、石家莊市で人気の観光スポットになっている。（翻訳?編集/本郷）