<卓球>伊藤美誠に勝利した孫穎莎、東京五輪選手村に入ってした「最初の質(zhì)問」が話題に

Record China    2021年8月2日(月) 19時50分

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東京五輪に出場中の中國の卓球選手、孫穎莎が選手村に入って最初にした質(zhì)問が話題になっている。寫真は孫穎莎。

東京五輪に出場中の中國の卓球選手、孫穎莎(スン?インシャー)が選手村に入って最初にした質(zhì)問が話題になっている。

中國卓球協(xié)會會長の劉國梁(リウ?グオリアン)氏によると、孫の選手村に到著して最初の質(zhì)問は「食べるものありますか?」だったといい、チームキャプテンを務(wù)める馬龍(マー?ロン)が24時間いつでも食べられることを伝えると孫は喜んでいたという。

20歳のかわいらしい素顔に、中國のネットユーザーからは「はははは!かわいすぎる」「莎莎(孫の愛稱)、萌えるわ~」「食いしん坊さんだね(笑)」「かわいい~ほっぺつねってあげたい」などの聲が寄せられた。なお、「孫穎莎が五輪選手村に到著してした最初の質(zhì)問」は中國版ツイッター?微博(ウェイボー)のランキングでトップ3に入っている。

孫は29日に行われた女子シングルス準(zhǔn)決勝で伊藤美誠と対戦し、4-0のストレートで勝利。決勝では同じ中國の陳夢(チェン?モン)に2-4で敗れて銀メダルを獲得した。孫は2000年11月4日生まれで同年10月21日生まれの伊藤と同い年?,F(xiàn)在行われている女子団體にも出場しており、中國と日本が勝ち進めば決勝で対戦することになる。(翻訳?編集/北田

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