<卓球>日本ペア「金」に臺灣「連日抗中」と歓喜、だがあることを忘れている―米華字メディア

Record China    2021年7月30日(金) 8時20分

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米華字メディアの多維新聞によると、東京五輪卓球混合ダブルスで日本ペアが金メダルを獲得したことに、臺灣でも喜びの聲が上がっている。

米華字メディアの多維新聞は、東京五輪卓球混合ダブルスで日本ペアが金メダルを獲得したことに、臺灣でも喜びの聲が上がっていると伝えた。

記事によると、同競技で林昀儒と鄭怡靜の臺灣ペアは銅メダルを獲得、臺灣中が歓喜に沸いた。臺灣メディアでは2人が臺灣內(nèi)で生まれ育った「純粋な臺灣選手」と報じられたという。

また、水谷隼?伊藤美誠ペアが中國の許昕(シュー?シン)?劉詩雯(リウ?シーウェン)ペアを破って金メダルを獲得したことについて、「連日抗中(日本と連攜して中國に対抗)」との言葉で表現(xiàn)したネットユーザーもいたという。

記事は一方で、「民進黨政権がこれを機に臺日友好を叫んでいるが、臺灣ペアが中國本土で合宿を張り、中國製の新型コロナワクチンの接種を受けたという事実を忘れてしまったようだ」とも指摘した。(翻訳?編集/北田

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