東京五輪大會(huì)で24日に行なわれた女子10メートルのエアライフルで優(yōu)勝した楊倩選手は、表彰臺(tái)で即興的にハートのポーズをしました。そしてその瞬間、數(shù)えきれないほどの楊選手ファンが生まれることになりました。ネットには「楊倩選手がハートのポーズを取っていた」、「楊倩選手がつけているイエローダックのヘアピンは半日で1萬(wàn)枚以上売れたんだ」、「楊倩選手はパールのネイルをしている」、「楊倩選手のミニブログのフォロワーは1日で53萬(wàn)増！」、「楊倩選手がまだ獨(dú)身だ。お母さんが言っている」などの書(shū)き込みが殺到しました。中國(guó)のSNSではここ數(shù)日、「楊倩」や「ハートのポーズ」などのキーワードが、検索ランキングの上位をキープしています。

【その他の寫(xiě)真】

楊倩選手が表彰臺(tái)でハートのポーズをとったことには、わけがありました。観客席にいた中央広播電視総臺(tái)（CMG）の女性記者が自分の感動(dòng)を伝えようとハートポーズを取ったというのです。それが目に入った楊選手も、同じポーズで応えたとのこと。

楊倩選手は27日にも、混合10メートルエアライフ団體で2個(gè)目の金メダルを獲得ました。そしてその授賞式でも、再びハートポーズを取りました。

競(jìng)技の場(chǎng)では沈著冷靜、競(jìng)技を離れれば「甘く萌える」。そんな楊倩選手の姿は、中國(guó)國(guó)內(nèi)だけでなく、海外でも大勢(shì)のファンを虜（とりこ）にしました。日本のファンはSNSに「楊倩は全身から可愛(ài)いらしさを漂わせている！」「ネイルも可愛(ài)いし、ヘアピンも可愛(ài)い。彼女のやること全てが、すっごく可愛(ài)い！」などと書(shū)き込みました。（提供/CRI）