Record China 2021年8月2日(月) 15時(shí)20分
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25日、韓國(guó)?京郷新聞は「100年使用した”旭日旗校章”を自ら変えた小學(xué)生たち」と題する記事を掲載した。
2021年7月25日、韓國(guó)?京郷新聞は「100年使用した”旭日旗校章”を自ら変えた小學(xué)生たち」と題する記事を掲載した。
記事によると、全羅南道(チョルラナムド)海南山(ヘナム)にある山ニ(サンイ)小學(xué)校は最近、校章を変更すると発表した。日本統(tǒng)治時(shí)代の1927年に開校した同校は、94年間にわたって山頂に昇る赤い朝日模様の校章を使ってきたという。
変更のきっかけとなったのは、6年生の児童が今年5月、講堂に掲げられた校章を見て「日本の旭日旗に似ている」と問題を提起したこと。
その後、児童と教師により「校章製作タスクフォース」が設(shè)置され、調(diào)査がおこなわれた。その結(jié)果、正確な製作年度は記録に殘っていなかったものの、日本から獨(dú)立するまで歴代校長(zhǎng)4人がすべて日本人だったという事実が明らかになった。現(xiàn)校長(zhǎng)は「模様や當(dāng)時(shí)の狀況から、開校時(shí)から使用されたものと推定される」と話したという。
これを受け、児童らはこの內(nèi)容を保護(hù)者や住民に知らせ、新しい校章デザインの公募を開始。公募には児童や保護(hù)者、地域住民など47人が參加し、2回にわたる投票の末、新しいデザインが決定した。
學(xué)校側(cè)はこれをデザイン専門會(huì)社に送り、新しい校章を製作している。學(xué)校運(yùn)営委員會(huì)を経て、2學(xué)期から使用される予定だという。
このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは「児童が直接問題提起して作った校章だからかっこいい!」「これは見習(xí)うべき姿勢(shì)。誇らしい」「大人よりよっぽど偉い」など児童の行動(dòng)力を稱える聲が相次いでいる。
一方で「100年も使ってきたのにいまさら?」「ここまでする必要がある?」と疑問を示す聲や、「小學(xué)生まで反日精神病にさせてしまってる」と警鐘を鳴らす聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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