犬の「身分証」、ICチップ埋め込みが義務(wù)化へ―重慶市

Record China    2007年6月12日(火) 23時(shí)25分

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2007年6月11日、重慶市で飼い犬へのICチップ埋め込みが義務(wù)化となることがわかった。今年中に重慶市の主要地區(qū)で飼われている約30萬(wàn)匹の犬すべてにICチップが埋め込まれることとなる。

2007年6月11日、重慶市で飼い犬へのICチップ埋め込みが義務(wù)化となることがわかった。

今月10日、「西部ペット犬業(yè)界連盟」が設(shè)立され、重慶市でも國(guó)際慣例に従った犬の管理を行うことが決定された。今年中に重慶市の主要地區(qū)で飼われている約30萬(wàn)匹の犬すべてにICチップが埋め込まれることとなる。

ICチップは米粒ほどの大きさで、注射器のようなもので首の皮下に埋め込まれる。ICチップの識(shí)別番號(hào)により、狂犬病予防注射の接種狀況、外見的特徴、飼い主の名前や連絡(luò)先などが管理され、インターネット上で閲覧できる。

犬が迷子になった時(shí)や事故に遭った時(shí)など、ICチップをピッと読み込めばすぐに犬を特定することができ、いわば犬の「電子身分証」といったところだ。(翻訳?編集/藤野)

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