中國(guó)メディア?中國(guó)日?qǐng)?bào)（チャイナデイリー）の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントは1日、東京五輪に出場(chǎng)した競(jìng)泳選手の體に付いた赤いあざを指して「神秘のオリエンタルパワーが東京五輪にも現(xiàn)れた」と報(bào)じた。

同メディアが紹介したのは中國(guó)伝統(tǒng)のカッピング（吸い玉療法）でできたあざで、5年前のリオデジャネイロ五輪でも米競(jìng)泳選手のフェルプス氏がこれで注目を集めたことに言及。そして「最近、多くの観衆(zhòng)がオーストラリアの名將チャルマーズらの體に赤くて丸い、大きなあざがあるのに気付いた」とし、「近年、中國(guó)醫(yī)薬は海外の友人にますます関心を持たれ、好まれるようになっており、より多くの神秘的な『オリエンタルパワー』が海外で影響力を持ち始めた」との考えを示した。

これに中國(guó)のネットユーザーからは「カッピングは本當(dāng)に効果あるからね」「確かに筋肉疲労に効く」という聲や、「早くわれわれの伝統(tǒng)的醫(yī)學(xué)を守らねば。さもないと他の國(guó)に『自分たちのもの』って言われちゃう」「世界遺産への申請(qǐng)は？」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）